ねんねの赤ちゃんも、手足をバタバタと動かせるようになったらベビージムで遊ばせてあげるのがおすすめです。
ベビージムは赤ちゃんが寝たままの姿勢で、ぶら下がっているおもちゃで遊ぶことができます。ベビージは、赤ちゃんの五感や運動機能を刺激して成長をサポートしてくれる効果があるのです。
ベビージムでご機嫌でひとり遊びをしてくれるようになれば、ママはその間家事や用事を済ませることができるので助かりますね!
「どんなベビージムを買おうかな?」と迷っている方には、布製プレイマットタイプのカラフルなベビージムをおすすめします。
今回は、布製プレイマットタイプのカラフルなベビージムをおすすめする理由と、おすすめのベビージム5選をご紹介します。
プレイマットが付いたカラフルなベビージム
ベビージムの種類
ベビージムには、主に布製のプレイマットタイプのものと、プラスチック製や木製のマットなしのものがあります。色調もカラフルなものからおしゃれでシックなものなど様々なタイプがあります。
布製プレイマットのベビージムをおすすめする理由
赤ちゃんの身の回りのものはできるだけ清潔を保ちたいもの。洗濯できる布製プレイマットであればいつでも清潔にしておくことができます。
また、ベビー用品がたくさん増えて収納場所に困る…という方も多いと思いますが、布製ベビージムは使わない時期は比較的コンパクトにたたむことができます。
デメリットとしては、プレイマットを広げると部屋の中で場所をとってしまうことです。ベビージムを広げた時の大きさを確認し、ある程度のスペースを確保してから購入するようにしましょう。
赤ちゃんにカラフルなベビージムをおすすめする理由
3ヶ月くらいの赤ちゃんの視力は、目の前のものがぼんやりと見える程度だと言われています。そのため、はっきりとした色の組み合わせに焦点が合いやすく、コントラストの強いカラフルな色を使ったベビージムがおすすめです。
カラフルで可愛いプレイマットタイプのベビージム おすすめ5選
わらう!なきやむ!しましまぐるぐる遊んで成長やわらかカラフルジム
赤ちゃん認識絵本として大人気の「しましまぐるぐる」がベビージムになりました。きれいな音がする「ポロロンカエルチャイム」など、赤ちゃんの五感を刺激し手足の発達を促す5つのおもちゃが付いています。
「しましまぐるぐる」は赤ちゃんが好むコントラストの強い色や絵柄で構成されています。絵本も一緒に読んであげるともっと楽しめるかもしれませんね。
フィッシャープライス レインフォレスト・デラックスジムII
鮮やかな色使いが特徴のフィッシャープライスのベビージムは、ベビージムの中でも大人気の定番商品です。音楽を奏でる鳥やミラー、歯固めやラトルなど様々なしかけやおもちゃが付いています。
アーチが揺れると様々な音が鳴るモードと自動演奏モードを切り替えることができ、赤ちゃんが音楽を聴きながら楽しく身体を動かすことができます。
我が家でもこちらのフィッシャープライスのベビージムを愛用しています!
はらぺこあおむし アクティビティプレイジム
世界中の子供たちに大人気のえほん、エリック・カールの「はらぺこあおむし」の世界がたくさん詰まったプレイジムです。5種類のおもちゃと、腹ばい期の赤ちゃんをサポートするあおむし型のピロー付き。ねんね期からお座り期まで、成長に合わせて長く使えます。
カシャカシャと音がするぞうの耳、草に見立てたリボンなど、布マット部分にも赤ちゃんの興味を惹きつける楽しい仕掛けがたくさんついています。
「はらぺこあおむし」のグッズは、色彩が鮮やかで可愛いのでついつい欲しくなる…
ベビラボ アンパンマン ~脳を育む~全身で! すくすくあそびDX
アンパンマンの知育トイシリーズ「ベビラボ」のベビージムです。マスコットを引っ張るとアンパンマンが「いないいないばぁ」をしてくれたり、22曲のメロディや語りかけボイスなど赤ちゃんが大好きな要素がいっぱい。小さめサイズなのでベビーベッドでも使えます。
アンパンマンは2〜3歳の子どもに大人気のキャラクターなので、少し大きくなってからも気に入って使ってくれるかもしれませんね。
こどもちゃれんじbaby 五感で楽しむ 6WAYへんしんジム
生後5ヶ月までにこどもちゃれんじbabyに申し込むと「特別号」として届けられる教材のベビージムです。
ねんねの姿勢でベビージムとして楽しむ以外にも、腹ばいでマットの仕掛けで遊んだり、BOX型にしておすわりで遊べたりと形を変えて長く使えます。
特別号を申し込めば、ベビージムを含めた教材が2,074円で手に入ります。
こどもちゃれんじは通信教育制なので、特別号を申し込むと生後6ヶ月で次号の教材が送られてきますが、最低2ヶ月受講すれば退会が可能だそうです。(特別号+6ヶ月号+7ヶ月号の3ヶ月分を受講すれば退会可能)。
こちらの記事でこどもちゃれんじに付いて詳しくレビューしています。
まとめ:初めてのおもちゃにはカラフルなプレイマットジム
見たり聞いたり触ったり、赤ちゃんの五感を刺激し、たくさんの反応を引き出すベビージムは初めてのおもちゃに最適です。
プレイマットがついたタイプのベビージムを選べば、おもちゃを取り外したりマットの仕掛けで遊んだりと、様々な使い方ができます。月齢の低い赤ちゃんでも認識しやすいカラフルな色使いのものがおすすめです。
カラフルで可愛いベビージムを探している方は、是非参考にしてみてください。
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