サニーマットは必要?
育児グッズでサニーマットって必要なのかな?
サニーマットは、お昼寝マット以外にフォトスポットにも使えるのでおすすめ!
ベビーサニーマットとは、大きな丸い形をした赤ちゃん用のマットです。シンプルなものから、淵がレースや花びら状のクッションになっているものなど、様々なデザインがあります。
サニーマットの他、イブルマット・プレイマット・ベビーマット・ラウンドマットなど色々な呼び方があります。
花びらサニーマットにぬいぐるみとレターバナーを置いて、生まれてから1歳まで1ヶ月ごとにマンスリーフォトを撮りました!
サニーマットは、育児グッズとして絶対必要というわけではないですが、活用できれば赤ちゃんとの生活をより楽しくしてくれます。
そこで今回は、サニーマットの使い道やおすすめポイントをお伝えしていきたいと思います。
サニーマットのメリット
ママやパパの目が届くリビングなどにサニーマットを広げておけば、お昼寝スペースとして活用したり、赤ちゃんが起きている時間はベビージムなどのおもちゃを広げてプレイスペースとして使うこともできます。
サニーマットは、置いてあるだけで可愛いインテリアにもなります。柔らかい色味のものを選べば、落ち着いたインテリアにもなじみ、縁に花びらなどの可愛い飾り付いているものを選べば、子供らしい可愛いテイストのお部屋にもマッチします。
赤ちゃんが生まれてから最初の1年の成長は著しく、1ヶ月ごとに月齢写真を撮っておくと成長ぶりがよく分かります。
月齢写真を撮るときにサニーマットを使うと、マットの大きさとの比較で赤ちゃんがどれぐらい大きく成長したかが分かりやすいですよ。
サニーマットのデメリット
サニーマットがお昼寝マットやプレイスペースとして使えるのはせいぜい1歳ぐらいまでで、赤ちゃんが大きくなるとあまり使わなくなってしまうことが多いようです。
赤ちゃんがハイハイを始めると色々な場所に移動して遊ぶようになり、サニーマットはプレイスペースとしては小さくなってしまいます。
また、1歳を過ぎる頃には身体も大きくなり、サニーマットはお昼寝には小さすぎるかもしれません。寝相が悪い赤ちゃんは、転がってマットをはみ出してしまうかもしれませんね。
我が家の娘たちも1歳を過ぎるとサニーマットを使わなくなってしまいましたが、コンパクトに折り畳めるとはいえやはり収納スペースを圧迫しています。
サニーマットで月齢写真を撮るには
サニーマットで月齢写真を撮る場合に必要なものをピックアップしてみました。
まずは、赤ちゃんが現在何ヶ月なのかを一目で分かるようにするため、英数字を型取ったレターバナーを用意しましょう。
レターバナーは主に木製でできた英数字型のパネルで、0〜9の数字とmonthなどの英文字がセットになっているものが売られています。
daysやyearsの英文字も入っているので、ニューボーンフォトやバースデーフォトにも使えそうですね。おしゃれなフォントのものを選べば、写真映えも格段に良くなります。
レターバナーの他にも、100均などで売られている数字の風船で月齢を表したり、オムツを数字の形に重ねたりする技も使えますよ。
もう一つの必須アイテムは、赤ちゃんと一緒に撮影するぬいぐるみです。
同じぬいぐるみを赤ちゃんの隣に置いて撮影すれば、ぬいぐるみの大きさとの対比で、赤ちゃんが少しづつ大きくなっていく様子が記録できます。
新生児の頃はぬいぐるみが大きく見えるけど、1歳前にはぬいぐるみが小さくなったように見える!
赤ちゃんとの対比を分かりやすくするため、やや大きめのものを選びましょう。赤ちゃん向けに、洗濯機で洗えるぬいぐるみやタオル地でできたぬいぐるみもあります。
あとは、赤ちゃんに可愛い服を着せたり、ヘッドアクセサリーなどで少しおめかししても良いですね。逆にいつも着ているロンパースやパジャマなどで、月齢ごとの普段の様子を記録するのも良いかと思います。
赤ちゃんの頭に付けるなら、柔らかい素材のヘアバンドなどがおすすめ!
おすすめのサニーマット
babyshowerのサニーマット は淵に花びら飾りが付いているので、赤ちゃんを寝かせるだけでとても映える写真が撮れますよ。マット部分はシンプルなホワイトなので、レターバナーを置いてもはっきりと見えやすく月齢写真に最適です。
イブルモロッカンのサニーマット は、コットン100%キルティングのイブル生地が赤ちゃんに優しく、淵取りのロープとタッセルもおしゃれな印象。柔らかい配色で、シンプルなインテリアに馴染みます。
PUPPAPUPOのフリル付きサニーマット は、ふんわりとした起毛素材で赤ちゃんに優しく、光沢のあるフリルが可愛いです。
優しい色合いでインテリアにも馴染み、白地にぬいぐるみやレターバナーも映えて素敵な写真が撮れそうですね。
carazのイブルマット は、淵に飾りがなく厚みがあるクッションタイプ。「イブル」とは、韓国語で「ふとん」を意味する韓国発祥のキルティングマットのことです。主にお昼寝クッションとして使いたいならこのタイプがおすすめです。
くまやサボテンなどの刺繍が可愛いイブルマットは、シンプルなデザインなのでレターバナーなどで飾りつけすればマンスリーフォトスポットにも最適です。
まとめ:サニーマットで可愛い月齢写真を撮ろう
今回は、赤ちゃんのお昼寝やマンスリーフォトに使えるおすすめのサニーマットについてご紹介しました。
「赤ちゃんの可愛い月齢写真を撮りたいけど、写真を上手く撮るのが苦手…」という方でも、サニーマットに簡単な飾りつけをするだけで簡単におしゃれな月齢写真が撮れますよ。
サニーマットは特に要らないよね、と思っていた方も、一枚あればすごく使えるので、是非参考にしてみてください。
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